トトちゃんのブログ

映画・ゲームのレビューや日々の出来事を投稿します!

映画レビュー smile 迫りくる"笑顔"

タイトル
smile

 

公開年
2022年9月30日(アメリカ)

ジャンル
ホラー

監督
パーカー・フィン

メインキャスト
ソシ―・ベーコン
ケイトリン・ステイシー
カイル・ガルナー

主題歌
なし?

あらすじ
精神科医のローズは、患者の女性から自分にしか見えない人がいるという話を聞く。「それ」は自分に笑顔を向けてくるという。そしてその女性はその場で絶命。それ以降、彼女の周囲で、次々と人々が笑顔のまま死ぬという現象が相次ぐようになる。

 

引用:Netflix

https://www.netflix.com/watch/81616656?trackId=255824129&tctx=0%2C0%2Ca8419f42-09e4-4ec3-a462-bc6be371efea-117919201%2Ca8419f42-09e4-4ec3-a462-bc6be371efea-117919201%7C2%2Cunknown%2C%2C%2CtitlesResults%2C81616656%2CVideo%3A81616656%2CminiDpPlayButton

上映時間
115分

視聴日
2024/01/20

感想
久々に強烈なホラーを打ち込まれた感じです。内容としては見えない何かが自分に迫ってくるタイプのホラーなのですが、その様子や見えない何かに追い込まれていく主人公の様子や、そこまでの過程がねっとりと描写されるのが怖さを引き立てていました。
どちらが幻でどちらが現実なのかわからなくなっていくのは強烈でした
個人的にはもう少しジャンプ・スケア要素を減らしてもいいんじゃないかと思いましたがそれでも十分面白い映画でした!最高に怖かったです。
あと猫が死にます。猫好きは要注意です……。

 

点数
90点
だ~いぶねちっこく責めてくるタイプのホラーでした。
笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である……ってのを思い出しましたね、はい。

 

定額見放題で視聴可能なサービス
Netflix

急に休みもらうのは嬉しいは嬉しいけどやることないよね

今週のお題「急に休みになったら」

急に休みになっても特にやることは変わらないんだろうなぁって思う。というかやることもほとんどないよね。
それにどこへ遊びに行ってもそれなりに高い。
シーシャとか映画館とか温泉とか、どこに行っても2千円くらいは確実に出費が出る。趣味ではあるけどそんなに頻繁には行けない。
友だちは平日休みで私は土日休みだけど、多分そんなにタイミング良く休みが被ることないから一人っきりでウダウダしてるんだと思う。

朝起きて買っておいた安いパンとか食べて、多分ゲームをする。最近買ったはいいけど積みっぱなしのバルダーズ・ゲートとか。
昼くらいになったら良い感じにお腹も空いてゲームをやめて昼ごはんを適当に済ませる。そして映画でも見てる、Netflixで。
3時くらいになると何始めても中途半端な時間って感じしかしないからとりあえずお風呂入って、パックとかやって寝る前のやることを全部済ませて良い感じの気分になってくる。
それからはきっと適当に過ごす。スマホ弄ったり、友だちと通話したり……。晩御飯はもう面倒くさいから適当なので済ませて皿も洗わないでゴロゴロする。それで良い具合の時間になったらそのまんま寝ちゃう。

こうやって書いてみると休みになってもなんもしてないなぁ……って思わされた。一日中、出来るなら一生生産性のないことをやっているのが一番楽しいし楽な生き方なんだろうけど……。
もうちょっと頑張らないとこの先生き残れないぞ、私。ひとまず資格勉強とか副業とかやります。

東京 ダルがち。

家賃高い、仕事だるい、人多い……。それが東京ですわ。
家賃の高さには……まぁ目を瞑りましょう。渋谷とか近いし遊び場所多いし電車は便利だし……。
仕事も……まぁどこ行ってもダルいのは同じだしまぁいいでしょう。

だが人が多いのは別。朝のラッシュ時間帯とか地獄すぎる〜〜〜。明日も仕事、明後日も仕事……早く帰りたいね

映画レビュー ジョーズ サメ映画の金字塔!

タイトル
ジョーズ

公開年
1975年6月20日

ジャンル
スリラー/アドベンチャー

監督
スティーブン・スピルバーグ

キャスト
ロイ・シャイダー
ロバート・ショウ
リチャード・ドレイファス

主題歌
Theme From “Jaws

あらすじ
凶悪で巨大な人食いザメが田舎町アミティを襲う。警察署長と海洋学者、地元の漁師が力を合わせ、サメ退治のために大海原へと乗り出す。
(引用:Netflix)

上映時間
124分

視聴日
2024/01/14

感想
サメ映画の金字塔と言える作品です。
巨大な人食いサメがアメリカの田舎町であるアミティを襲います。
そこで町の警察署長であるマーティンと海洋学者のマット、地元の漁師クイントとサメに立ち向かっていく……という内容の映画です。
やはり例のメインテーマと共にサメが人々を襲っていくのと、なかなか姿を現さない人食いサメには恐怖を感じさせられました。
子どもの頃に見てたら海が嫌いになっていたかもしれませんw
あと犬がちらほら映るので死なないか不安でしたが、死にません。ご安心ください。


点数
65点
ラストの鮫との激闘はアクションシーンや鮫の恐怖もあって手に汗握りました。
ただ、それまでになんだか中弛みした感じがあって中盤は少し退屈だったかな~と……

定額見放題で視聴可能のサービス
U-next
Netflix

バトル・ロワイアルレビュー 手に汗握る生徒同士のデスゲーム!

タイトル
バトル・ロワイアル

公開年
2000年12月16日

ジャンル
スリラー/アクション/暴力

監督
深作欣二

メインキャスト
藤原竜也
前田亜季
山本太郎
ビートたけし

主題歌
Dragon Ash 「静かな日々の階段を」

あらすじ
BR法と呼ばれる教育改革法が可決され、無作為に選ばれた中学生が孤島で殺し合いを強いられる。
理不尽な新法下の社会の混乱を描いたバイオレンスアクション
(引用:Netflix https://www.netflix.com/title/70004548)

上映時間
114分

視聴日
2024/01/13

感想
「デスゲーム」モノの元祖とも呼ばれる作品、ずっと見ようと思っていたけれど見てなかったのでようやく見ることが出来たな~って感じです。
内容としては主人公である七原たちが修学旅行先に向かうバスに乗っている途中、眠らされてしまう。そして目が覚めるととある無人島の
学校にいて、そこで殺し合いに参加させられる……というものです。
しかも首輪型の爆弾がつけられており場所も行動も把握されていて逃げ場がない。そんな中極限状況下で繰り広げられる生存ドラマが最高にスリル満点で最後まで楽しめました!
結構サクサクとキャラクターが死んでいったり、首輪が爆発するといってもそこまで派手な爆発じゃなかったりしたのが結構意外でした。


評価
90点
デスゲームモノの元祖とも呼ばれているだけあって、やはり面白いものでした!
個人的にはビートたけし演じる北野が好きです。

視聴可能サービス
Netflix
Hulu

映画レビュー レッド・ノーティス 頭空っぽにして見られる最高のアクションコメディ!

タイトル
レッド・ノーティス

公開年
2021年

ジャンル
アクション・コメディ

監督
ローソン・マーシャル・サーバー

キャスト
ドウェイン・ジョンソン
ライアン・レイノルズ
ガル・ガドット

あらすじ
最重要指名手配犯である美術品泥棒とFBIプロファイラー。敵対する2人が出し抜かれてばかりの共通の宿敵を捕まえるために、仕方なく手を組むことに。
(引用:Netflix)

上映時間
1時間58分

視聴日
2024/01/06

感想
FBIプロファイラーであるジョン・ハートリー捜査官と最重要指名手配犯のノーラン・ブースは共通する敵のビショップを
捕まえるために手を組む展開の映画です。
THE・頭を空っぽにして見ることが出来るアクション映画。
目を離せないアクションや、ギャグシーンも多くてパーティーの時とかに見るのもいいんじゃないでしょうか。

ジョンとブースが同じ牢獄に入れられて、刑務作業で洗い物をしている時にジョンに言い放った
「なんでハゲなのにヘアネットを?」というシーンには軽く爆笑しましたw

アクションシーンは序盤の足場を使った立体的なアクションや、クライマックスでの大迫力のカーアクションは目が離せません!

評価
9.5/10

視聴可能サービス
Netflix

映画レビュー ナイン・デイズ

タイトル
ナイン・デイズ

制作年
2020年

監督
エドソン・オダ

上映時間
124分

個人的ジャンル
人間ドラマ・ファンタジー

 

視聴日2024/01/07

あらすじ
地上に生まれるべき魂を選定する男のもとへ、新たに5人の魂がやって来る。
候補者たちの誰が生を受けるにふさわしいか選考するなかで、男は自身の存在意義について
自問自答し始める。(引用元:Net flixs)

感想
とても感動しました
良い感情、悪い感情、生きている上で見て聞いて体感すること。そんな言葉では表せない柔らかい所を刺激される心温まる映画でした。
映画の主な内容としては、主人公のウィルが5人の候補者と関わっていく中で自分の存在意義、今まで体験したことについて考えていく内容です。
主演のウィンストン・デュークの演技力もあり、画面からずっと目が離せませんでした。

この映画に出てくる自然はとても美しく、また、撮影の仕方もとても味わい深かったです。
暗闇の荒野と、ランタンや家の明かりのコントラストや雑踏や道の様子。
登場人物の一人が、ビーチの砂を踏みしめ、足で掴み、海水を触りその感覚を味わうシーンがありましたが
そのシーンがとても綺麗で温かさを感じさせられました。
映画のラストシーンも美しく、幕閉めにふさわしいものでした。
それと人の人生の区切りをテレビのカラーバーで表現するところが、個人的には響きました。いい表現だと思います!